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練馬駅徒歩5分の歯科クリニック

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キッズケアkidcare

小児歯科

子供部屋

将来丈夫な歯を作るためには、子供の頃からのお口のケアが大切です。
乳歯の段階で虫歯が多いお子さんは、なぜ虫歯が多いのかその原因を探り、適切な虫歯の処置と共に、場合によっては、食事指導やブラッシング指導も含た治療が必要です。
虫歯の治療が一通り終了したお子さんには、再び虫歯を作らないよう定期的な予防処置は大切です。
また不正咬合、上唇小帯・舌小帯の異常、悪習癖は早期に発見し適切な時期に対処が必要です。
ぜひ、お母さんやお家の方と共に、お子さんのお口のケアに取り組みましょう。
うしやま歯科の小児歯科では一般歯科治療、予防処置、咬合誘導治療を行っています。


虫歯予防について (シーラント&フッ素塗布)

齲蝕予防

虫歯の予防には毎日の食生活や家庭での歯ブラシなど、生活習慣は重要な要因です。
また、特に生えて間もない歯は石灰化度が低く虫歯になりやすい状態です。

うしやま歯科ではシーラント(予防充填)やフッ化塗布を行うことで、大切な歯を強くしていきます。

①トレーニング
小さなお子様の虫歯の治療には、バキュームやミラーを使った治療のトレーニングから始めます。

②シーラント(予防充填)
虫歯になりやすそうな奥歯の溝を削らずにあらかじめ埋めます。
全額で2~4回に分けて行います。

③フッ素塗布
クリーニングとフッ素塗布を行います。
その際お口の中を染出し液で、汚れている部分、虫歯の原因となる歯垢(プラーク)が付着している部分を赤く染色します。お母さんと一緒にお子さんにも見ていただき、ブラッシング指導、食事指導も含めた歯磨き方法をお話しています。
フッ素塗布(トレー法)は通常4分間行います。施術後30分は飲食はできません。
3か月に1度の定期的に行っていきます。
これらの処置は条件内で医療保険で行えます。






咬合誘導(小児期の不正咬合の治療)について

咬合誘導

成長期を過ぎた不正咬合の治療はわきの永久歯を抜歯することで、歯並びを改善させることが主流です。
しかし、成長期にうちであれば正常な発育を促すことによって、将来抜歯のリスクを減らすことができます。
毎日の食生活や不正咬合につながる悪い癖の改善など、正しい生活習慣は予防と同じように重要な要因です。

うしやま歯科では叢生(乱杭歯)上顎前突(出っ歯)、反対咬合(うけ口)などに対して、主に拡大床や舌側弧線(3Dリンガルアーチ)などを用いた、咬合誘導を行っています。